製造業で探すぞ、求人!

製造業で探すぞ、求人!は、求人の情報サイトです


製造業で働く時に求められること

仕事には、「これが得意なひとが来て欲しい」という基本方針があります。たとえばサービス業だったら愛想が良くて明るいひとが欲しい、金融業だったらきっちりと細かいところまで確認してくれるひとが欲しい、などさまざまな要求があるものです。製造業の場合に求められるのは、正確性と安全性を確保できるひとでしょう。多少愛想が悪くても、最低限のあいさつとやりとりさえできれば後は黙々と仕事に没頭しても構わない。他人との協力体制をとらなくてもいい。そんなイメージがあるかもしれませんが、それはあくまで「働く前のイメージ」です。それらは職種に希望することではなく職場に希望することとなるので、そこを混同しないように気をつけてください。では、いざ製造業で働きたいと思ったときにはどうすればいいのか?まず、自分が希望する雇用形態をはっきりさせておくことが第一です。正社員での雇用を希望しているのでしたら、職業安定所に行くのがいちばん確実でしょう。派遣社員での雇用を希望しているのなら、派遣会社のホームページを探すのが手っ取り早いかもしれません。そして、契約社員やアルバイトでも構わないというようでしたら求人情報誌もアリだと思います。正規雇用を希望しているのか非正規雇用を希望しているのか、それともどちらでもいいのか。それによって「仕事を探すための媒体」は違います。どの形態にもメリットとデメリットがあり、それが合うかどうかは自分にしかわかりません。仕事を探す前にまず、いったい自分は何をしたいのか?ずっと製造業と関わってきたいのか?と確認しないと、後々大変なことになるのは自分自身なのです。さて、ここまでは大企業のライン工などでのお話。もしも「ものづくり」として製造業に関わっていきたいのでしたら、話が180度変わってきます。まず手先の器用さは基本ですが、商品に対する愛着がなにより重要だとも言われています。「技術立国・日本の現場で働く誇り」の項でも書かせて頂きましたが、日本の中小工場が世界のトップシェアを担っていることはさほど珍しいケースではありません。(かと言って、どこの工場も必ず持っているというわけではありませんが)そういった工場の従業員の方たちは、工場の職員というよりは「昔気質の職人さん」と捉えたほうがいいでしょう。その言葉で大まかなイメージが浮かぶ方もいらっしゃるかと思いますが、仕事に対する姿勢をひどくシビアに評価するひとたちです。そういった職人さんたちには、大企業の製造ラインでは絶対に生産できない製品を製造する、というプライドを持っています。機械による大量生産ならともかく、自分たちの手作業でひとつひとつの製品を仕上げていくのだから当然とも言えるでしょう。